【落とし文】
江戸時代に他人にばれないように道端に落とし、他人に渡した手紙のこと。
(出展:Wikipedia)
その手紙にそっくりなのが、これ。
名前もまんまオトシブミ。

それにしても小さなムシがよくもまぁこんなに綺麗に織り込んで筒状のもの(揺籃)を作ることか。
この中には卵があり、生まれてくる子供がこの葉を食べて育つように考えられたもの。
言わば食べられるゆりかご。
毎年、このオトシブミを見つけるのが楽しみです。
(今日の三行日記)
〇今日は暑かったー。
〇室内の温度計の最高気温も27℃を超えていました。
〇そろそろヤモリがヤバイ
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